2020/05/18 14:27
ジャンル:
Category:
メンテナンス
TB(0)
|
CM(0)
【
Edit】
UST
TLE
TLR
等々色々名称はありますが、統一されていた規格はTLでした。
TLは当店でのトラブルは、無しに等しかった。
もしくは、製品不良以外無かった。
H社とM社の二社しか選択していなかった理由も、代理店の対応の良さ、その辺もありました。
今となっては、チューブレスシーラント方式
日本I社P社
独S社C社
伊太利亜V社P社
仏蘭西M社とH社とM社
台湾M社
米国G社(まだ未発売)
他にもあるかもしれませんが、私が知る限りでは、この辺です。
チューブレスの時の確認要素は、簡単でした。
新品の時に、漏れがなければ大丈夫。
スローパンクみたいな抜け方は対象外(場合によって)
シーラント方式になってくると、専用バルブ、専用リムテープ(ニップルホールが、なければ必要ない場合もあり)、専用シーラント、この三点セットが、チューブの役目を果たす訳です。
リムは、某社が販売している2WAY-FITでは、無い限り基本クリンチャー用には、装着不可です。
ビードが、のっかる部分無い訳ですから。
シーラントを入れる最大のメリット!
特例を除いては、シーラント(タイヤに残っている)もしくは、パンクキットで修理が可能!
サイドウォールを柔らかく出来、振動吸収をよく出来る
デメリット
良品、不良品の判断が、しにくい。
エアー漏れの原因を突きとめにくい。
メンテナンス
定期的にチューブに変わる三点セットの交換が必須!
結論
ライダーには、自分でセルフメンテナンスしなければ良い点が多い。