2014/11/08 12:54
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GARMIN
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Edit】

従来のライド機能と接続機能に加えて、Edge1000Jはセグメント(指定コースのレース機能)を搭載しANT+対応の機器が拡充しました。
セグメントでレースを終了すると、Garmin Connectユーザーやバイシクル仲間とその場でリアルタイムに順位やタイムが競えるので、より上の目標を目指すための継続的モチベーション維持のサポートをします。
vector-J スピード/ケイデンスセンサーそして、ANT+に対応する機器の拡充で、心拍計、パワー計、スピード/ケイデンスセンサーの他、VIEB-JやEdgeリモート、シマノDi2も対応可能になりました。
スピード/ケイデンスセンサーは一新し、スピードセンサーとケイデンスセンサーそれぞれ単体になり、異形フレームバイクやミニベロにも対応し、かつ装着が簡単になりました。
Edge1000Jと互換性のあるシマノDi2とシマノのワイヤレスユニット「SM-EWW01」を接続すると、Edge1000Jのディスプレーでギアの段階やバッテリー残量などの確認ができます。Garminのパワー計Vector-Jを使用すれば、左右それぞれのパワー等も計測できるので、プロと同等のトレーニングも実現可能です。
また、内臓気圧高度計により判定された微妙な勾配%や気温の変化まで確認する事が出来ます。 付属のハートレートセンサーやスピード/ケイデンスセンサから集められたデータは、Garmin Connect Mobile(android/iOS)でも確認する事が出来ます。
Edge1000Jのプレインストール地図には、昭文社の「MAPPLEデジタルデータ2014年度版」が採用されています。全国主要施設(約80件)の3Dアイコンも表示され、サイクリストには嬉しい、全国主要サイクルショップ(約700店舗以上)の情報も網羅しています。
オプションの日本登山地図を収録したmicroSDメモリに差し替えれば、等高線により表されたアップダウンを確認しながらのライディングも楽しめます。
また、専用自転車道が入った地図にも対応しました(地図は後日提供予定です)。
従来のEdge同様、Edge1000JもGarmin Connectがお使い頂けます。Garmin ConnectとはGarmin社のクラウドサービスで、取得したデータの解析をしたり、世界中で数百万人のユーザーとデータの交換や共有もできる無料コミュニティサイトです。
Edge1000Jと付属のUSBケーブルとPCを接続して、Garmin Connectにデータをアップロード出来るほか、Edge1000JにはWi-Fi機能があるので、無線LAN環境下でトレーニングデータをワイヤレスにGarmin Connectにアップロードできます。
トレーニング終了後にカフェなどで休憩するときなど、自宅のPCを使用できない環境にとても便利です。
また、スマートフォンアプリ、Garmin Connect Mobile(android/iOS)をインストールすることでも「Garmin Connect」のデータを利用する事が可能です。
その他、Bluetooth通信を利用すると天気予報、降水確率、風量や風向きなど天気データの受信、GarminConnectで保存しているコースやワークアウトデータの受信が可能です。
■内臓メモリ8GB(プレインストール地図を含む)
■みちびき / GLONASS対応GPS
■防水性能は、一般的な防水携帯電話と同等のIPX-7規格をクリア、耐振動性や直射日光下での視認性はアウトドア用ハンディGPSで培った技術が活かされています。
■自動アップロード(Garmin Connect Mobileと接続中にEdge1000Jでトレーニングを保存すると、アクティビティデータを自動的にガーミンコネクトにアップロードします。

現在店頭在庫はこれだけ有ります。