2008/07/19 12:05
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【
Edit】

本当に良いという評判は一般の世界に入っていませんね?
車やオートバイの世界のように一般的になるのは、かなり難しいのでしょうか?
フランスのホイールメーカーM社と、タイヤメーカーM社が共同で開発を始めたのは、いつ頃でしたか?
たぶんPRO2の開発中の頃の記憶があります。
違っていたらごめんなさい。
久しぶりに、転倒から復活しているYと走ってきました。
Yと一般道を一緒に走るのは何年ぶり?
二人とも解りません。
私がMOTEGI,SUZUKAで走っていた頃ですから、かなり前ですね!
今は一年一度のイベントSUGO耐久で別チームで走っているので、去年も最終ラップで一緒になったかな!
さて本題です。
フランスの大御所M二社は、チューブレスの開発からちょっと足踏み状態ですね?
何故?
私なりに見解しました。
本日のホイールですが、イタリア製です。
タイヤの方を重要視したから、フランス製統一で走りませんでした。
チューブレスのメリットは、「振動吸収性」とか「パンクの時に数キロ走れる」とか?
色々言われていますが、パンクの時にに関しては、パリルーベなどに代名詞されるワンデーレースが、非常に重要視されます!
チューブラーでしたら、ある程度のことが起きてもタイヤが剥がれない、外れないから走行可能ですね?
もちろん走ったらホイールはダメになりますが!
チューブレスは、空気の抜け方が遅い!
もちろんマウンテンバイクの低圧でしたら、かなり有効だと思いますが、ロードはかなりの高圧です。
推測ですが、やはりサポートカーが来るまでは、抜けてしまうと思います。
クッション製に関しても!
チューブラーの方が、遙かに良いのは皆さん、ご存じですよね!
まぁこのクリンチャーブームでチューブラータイヤの経験無い人までいますね。
そこで、チューブレスのクッション製は経験ありませんが、クリンチャータイヤにラテックスチューブをいれて走行した経験のない方も多いのではないでしょうか!
ミシュランPRO3は、かなりの振動吸収性が良いと評判ですが、若干振動吸収性が落ちるPRO2にラッテクスチューブをいれましたが、かなり良い状態です!
結論は、やはりチューブレスを使ってみたいのは事実ですが、あまりにもリスキーな部分が多いので、まだやっておりません。
チューブレスのリスクの中には、タイヤとホイールとの相性があります。
クリンチャーが普及し始めた頃に、タイヤにチューブが噛んでいないのに、外れるという経験もあります。
やはり軽量と、走行性能ではチューブラー、コストパフォーマンスでは、クリンチャーだと思います。