2016/09/17 13:00
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SCHWALBE
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ロード用のタイヤにはいろいろな構造があります。
現在までレースシーンを支えてきたチューブラータイヤはタイヤとして完成しているので、タイヤ自体で7気圧とか空気を入れることが可能です。
メリットは多いのですが、コストが高いと言う事で昨今一般的では無くなりましたが、まだまだレースシーンでは、チューブラータイヤの使用率が高いです。
タイヤとしては、ほぼ完成形ですね。
次ぎに来るのがクリンチャー
現在一番の普及率を誇ります。
チューブの再利用性や入れ替え簡単な事など、セルフメンテナンスメリットが多いです。
クリンチャーの廉価版で折りたためないタイヤW/Oと言うタイヤがあります。
これは価格がリーズナブルな店がメリットですが、重いという最大のデメリットがあります。
そして今回装着しているチューブレスです。
この構造は、一般的なクルマとかのタイヤと同じです。
出始めの頃の人気はありませんが、当店では絶大なる人気です。
修正後
修正後
ホイールバランスのデメリットは、総重量が重くなることです。
振動が減ったり等のメリットがあります。