2010/03/03 15:42
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ケミカル
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欲しい人いるかな?

「汚れない」「ベタつかない」「長持ちする」が特徴のドライタイプのチェーン潤滑剤です
従来のドライタイプ潤滑剤の弱点であった持続力を重点的に強化しております。最高で500km、補充なしで完璧な潤滑による走行が可能です。
また塗布したチェーンが白くならないので、シルバーチェーンの光沢やカラーチェーンの色彩もそのままに美しく見栄えます。
使い方は少し注意して欲しいところがあります。
まずチェーンの脱脂を完璧にしてください。パーツクリーナーを吹きかけるだけでもよいのですが、理想は灯油につけ洗いすることです。またパーツクリーナーや灯油で洗った場合は完全に乾燥させて揮発成分を消滅させてください。最低でも2時間。急ぐ場合はドライヤーで乾かしてもOKです。
脱脂が完璧に終わったら、「チェーンルブリカント・ドライ」の缶を(逆さまにして)30秒以上よく振ってください。そしてチェーンリンク部とチェーンプレート側面にまんべんなく吹きつけてください。
5分すればリンク内への浸透も終わり、使用OKです。
「チェーンルブリカント・ドライ」は汚れないのが最大の特徴です。部屋の中にロードレーサーを置いて服や猫の背中を汚したことが無いでしょうか。そんな煩わしさから開放され、美しいサイクルライフを送れます。
ただ申し上げておくと、純粋な潤滑機能は「タクリーノ ロードチェーンオイル」の方が優れているといえます。レースを中心に少しでも速く走りたい方には「タクリーノ ロードチェーンオイル」をおすすめします。
付け加えますと、「チェーンルブリカント・ドライ」は細いノズルのスプレータイプになっておりますので、ワイヤーのアウター内部に注入し、ケーブル類の潤滑にも使っていただけます。ケーブル類だけではありません。主成分は「タクリーノ ロードギア」と同じフッ素系ですので、チェンリングやスプロケット、さらにはメカやブレーキの可動部分にも使っていただけます。

このグリスは、悪天候悪条件(雨とかダート)の中での長時間使用でもオイル切れをおこさない画期的で特殊なチェーン用グリスです。
使い方は、脱脂したチェーンに「タクリーノ・ロードチェーンオイル」を1リンクづつ注油してください。その後、「タクリーノ・シーリンググリス」を歯ブラシ等でチェーンに塗りつけてください。一通り塗りつけたら、ウエスで一度すべてをふき取ってください。それでも、ジョイント部の隙間には少量の「タクリーノ・シーリンググリス」が残り、リンク内のオイルを密閉します。
「タクリーノ・シーリンググリス」の密閉力は非常に高く、悪条件下でも一般的なイベントレース時間内であれば、ほとんどオイル切れを起こしません。雨の中での長時間のロードレースや、長距離のMTBレース、そしてブルベ等のロングライドの悪条件下で、途中給油をする必要がなく、高い潤滑性能のまま、すべてを走りきることができます。
「タクリーノ・シーリンググリス」は、水にも油にも溶けず、乳化もしない非常に特殊なオイルです。完璧なリンク内のオイル密閉能力を持ちますが、そのためグリス塗布後にチェーンオイルを注油してもリンク内に浸透しません。新たにオイルを注油する時は、付着したグリスを一度、洗浄して落としてから注油する必要があります。
洗浄する場合は、通常のパーツクリーナーを噴射するだけでは落ちません。有機剤に漬け込むだけでも落ちません。
完全な方法として、「パーツクリーナーを噴射しながら、同時に歯ブラシ等で削り落とすような摩擦を加えてください」
「タクリーノ・シーリンググリス」は、悪条件の特化した条件の走行の為に基本的に考え出されたものですが、それ以外にも有効な使い方が出来ます。
例えば、一日に数キロしか走らないような使用状況の方であれば、「タクリーノ・ロードチェーンオイル」を注油後、「タクリーノ・シーリンググリス」を上記に従って塗布すれば、「2~3ヶ月にわたりメンテナンスをしなくとも通常走行でチェーンの潤滑性能を維持することができる」ことも可能です。ただし2~3ヶ月するとリンク内のオイルは劣化していきますので、グリスの洗浄と再注油が必要です。
「タクリーノ・シーリンググリス」を使用することによりリンク内の汚れ等が表面に浮き出すことがありませんので、チェーンを美しく保ちながら使用することが可能です。走行性能だけでなく、見た目の美しさを気にされる方にも満足していただける使用方法です。

自転車用に開発された、クリーナー効果をもつコートワックスです!
「タクリーノ・ロードコートワックス」は、自転車用に開発された、クリーナー効果をもつコートワックスです。ウエスに垂らして直接フレームや部品部(リム以外)をふきあげてください。汚れも取れ、シリコンの皮膜による自然な輝きが発生し、ホコリも付きにくく、樹脂部についても白いものが残りません。
紫外線カットの効果もありますので、カーボンフレームのエポキシ樹脂の紫外線による劣化を防ぎ、フレームの寿命を保ちます。
余談ですが、この「タクリーノ・ロードコートワックス」は、聞けば誰でも知っている某高級車××××と同じ原体を使っています。そうした高級ブランドでは信頼性のおける高い機能のものしか使わないという厳しいオキテがあることからも、「タクリーノ・コートワックス」の優秀性がわかると思います。
ご使用の前によく振ってください。

このロードギアを使えばアラ不思議。アウター×ローが軽くなる!
この潤滑剤は、金属の表面に皮膜を作って潤滑させるものです。いわゆるオイルではありません。特筆すべきは「アウター×ローが軽くなる」ということです。
使い方です。その名のとおり「ギア」に塗布してください。ミストスプレーになってますので、チェーンリングやスプロケットの歯面を脱脂してから、シュパシュパと吹いてください。乾くと表面にフッ素の皮膜ができ、アウター×ローにチェーンをかけたとき、チェーンラインがずれて、チェーンとギアが斜めに擦れるような抵抗が起こるのを緩和してくれます。
一回だけの吹き付けですと、皮膜が薄いので、最低でも10回ぐらいは重ねて吹き付けてください。二回目以降の拭きつけは、脱脂をしなくてもOKです。乗る前にチェンリングやスプロケットに直接吹いてください。
レースでは、「アウター×ロー」というのはとてもよく使うギア設定です。シマノは10段になってから、「アウター×ローは使うな」とマニュアルで説明しているのですが、実際には選手は「アウター×ロー」を多用します。なぜなら登りきれるかどうかの瀬戸際にいちいちインナーに落としていたら、そっちの方がロスだからです。便利なギア設定、それが「アウター×ロー」です。
でもチェーンの擦れによる抵抗が大きいのも事実です。「タクリーノ・ロードギア」を使うことによって「アウター×ロー」が便利でしかも軽いギアになるということで、選手諸氏からは「画期的!」との賞賛をいただいております。
「タクリーノ・ロードギア」は「アウター×ロー」が軽くなるだけではありません。チェーン離れが良くなるので、変速性能も向上します。さらにギヤ部へのホコリの付着も防いでくれます。
あとワイヤーの内部、インナーとアウターの摩擦も軽減してくれるので、ブレーキの戻りが良くなり、シフトも軽くなります。
変速メカやブレーキキャリパーの稼動部分にも注してください。動きが軽くなります。
「タクリーノ・ロードギア」は、チェーン以外のすべての自転車部品の潤滑に使用できます。ただ、チェーンリンクの中には浸透していきにくいので、チェーン潤滑という面からいうと完全なものではありません。チェーンには「タクリーノ・ロードチェーンオイル」を使ってください。
ご使用の前によく振ってください。
とにかくこの商品によって「アウター×ローが軽くなる」ということを憶えておいて下さい。

「タクリーノプロダクツ」の主力商品!
チェーンにさすと走行抵抗が軽くなるのが体感できるほどのチェーンオイルです。
マトリックス・パワータグ・コラテック」や「梅丹本舗」の選手が使用し数々の勝利に輝き絶賛していただいております。実業団トップ選手のオーベスト西谷選手やシルベスト山崎選手もブログで褒めていただいております。ロード用と銘打っていますが、MTBでもその性能は実証済みです。
走行抵抗も軽いのですが、耐久性も高く少々の激しい雨の中を2~3時間走ってもオイル切れを起こしません。市場に出回っている中では一番性能が高いと自負しております。
ではなぜ「タクリーノ・ロードチェーンオイル」は高性能なのでしょうか。
その前に「チェーンオイルにはどんな性能が必要なのか?」ということから考えていきましょう。
まずチェーンオイルは、チェーンリンクの中にオイルが入っていなければ潤滑の意味がないということを認識しましょう。ところがチェーンリンクの中というのは回転しながら圧力もかかるので、一度浸透して中に入ったオイルが遠心力などで外へ逃げ出しやすい構造になっています。つまり外側はオイルで光っていてもリンクの中がカラカラであったなら、走行抵抗も大きいし音成りもするというわけです。
「タクリーノ・ロードチェーンオイル」は粘性が低く走行抵抗が低い上に、「秘密の細工」によって一度リンク内に入ったオイルが外に逃げ出さず、内に留まりやすいよう考えられています。
そうした「リンク内への留まり」が他社では真似の出来ない高性能を生み出す結果となっているのです。
また、高純度の化学合成オイルを100%近く配合しているのは市場に出回っているものではこの「タクリーノ・ロードチェーンオイル」だけであることも付け加えておきましょう。
使い方は簡単です。
チェーンを一度、パーツクリーナー等で脱脂してから、1リンクに一滴づつ「タクリーノ・ロードチェーンオイル」を注油してください。少し時間をおきますとリンク内に浸透したオイルが摩擦による金属粒子をともなった汚れを押し出し、表面に黒いオイルが浮き出しますので、ウエス等で拭きとってください。それで完了です。
雨天時やオフロードを除き、500kmに1回の注油をお勧めします。