2014/12/20 11:52
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edco
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・モノブロック クロモリ カセットスプロケット
約2.4kgのクロームモリブデン鋼を鍛造し、最先端のCNC技術によって最軽量で160g台まで削り込んで作り上げた、完全一体型カセットスプロケットが登場!
特徴は『圧倒的な剛性』『高い回転効率』『軽量』『高耐久性』『メンテナンス及び着脱の容易さ』『コストパフォーマンス』と、多岐に渡ります。
今までの『各ギアが別体のカセット』は、『チェーンのかかっているギアの内刃部分だけ』でフリーボディにトルクを伝えており、『他のギアは回転するフリーにつられて回っているだけだった』ため、駆動効率損失が大きく、また回転体としての中心部がホイール中心からズレるなど、多くの問題を内包していました。しかし、edcoの『モノブロックスロケット』は、当たり面の太い押さえ部が『ブリッジ状にフリーボディ上下を掴む』ため、どのギアにチェーンがかかっていてもフリーボディ全体に効率よくトルクを伝え、また一体型であるため、回転中心がズレません。
またそのうえで、『シマノ11sシリーズ』各種は、『10s(8/9/10s対応フリー)フリーボディに装着が可能』なため、『シマノ7900/6700シリーズホイール』などの、『構造上11s仕様にできない名作ホイール』を11sのコンポーネントで運用する事ができます。(シマノ10s専用フリーボディ不可。ディープロックナット付属、フレームクリアランスは車種毎に要確認)
edcoは、最高の性能と使いやすさを実現するため、多くの素材でテスト。各種アルミ合金(軽くて安価だが弱すぎる)やチタン合金(高性能だがコストパフォーマンスに難有り)など、多くの素材が『要求される耐久性や変速性能などのバランス』を引き出せずに不採用になる中、厳しい選定作業に最後まで残り、採用されたのは『クロームモリブデン鋼』でした。素材としての耐久性が高く、硬すぎず、しなやかなクロモリブロック約2.4キロの無垢を鍛造し、高精度な削り出しを経て完成した、継ぎ目が一つも無い『モノブロック クロモリカセット』は、要求された高性能な特性を実現。
★さらに日本向け仕様のみ、最終の仕上げ『トリートメント』が加わるスペシャルです。
Sh社のハイエンドグレードとの実測比較では、11-25Tで200円ほど高くなりますが、約6gエドコが軽量でしかも10sフリーに対応し、更に駆動効率アップ!
Sr社比では43%、C社比では70%近くコスト削減ができ、しかも長持ちで高剛性です。

Campagnolo-Type 11 Speed ¥24,000 *税抜き本体価格
素材:クロームモリブデン (エドコスペシャルミックスレシオ) / ギア枚数:11段
対応フリー:カンパニョーロ11S / 付属品:ロックリング
★フリーボディは各社で微妙に仕様が違います。ご自身のホイールに最適な組合わせを探してください。尚、ロースペーサ
はシマノ純正の10Sカセット用でも代用できます。内側にオフセットしすぎてハブに当たる場合などはそちらで調整もできますが、カセットを外側に出し過ぎるとフレームとの干渉を招く他、変速調整幅のキャパシティをオーバーする場合があります。ロックリングのねじ山がしっかり噛み込む事が仕様の条件です。無理な装着はマシンとホイールの破損だけで無く、使用者にも危険を及ぼす可能性がありますので、絶対にお止めください。取り付けで悩んだらご購入のedco取扱いプロショップにご相談ください。
今回入荷ギア比
11-25 / 11-12-13-14-15-16-17-19-21-23-25
12-25 / 12-13-14-15-16-17-18-19-21-23-25
12-27 / 12-13-14-15-16-17-18-19-21-24-27
11-29 / 11-12-13-14-15-17-19-21-24-27-29
今年の春に台北Showでチタンを見つけて、チタンを買って来たんです。
何社かのoemを手がけていると言うこと。
メーカー名は公開出来ないが、この方式で作っているのはほとんど、手がけているような話しぶりでした。
しかしながら11T TOPですと、思いの外早く減る。
それで探していたんです。
スラム社のように、スティールでのカンパ用が無いかってね。
そしたらあったんです。
価格を聞いて純正よりも安い?ってビックリした。
揃ってからの出荷でイイのでとお願いしていました。
そしたら、雪が降ってしまいました。

